彩を立ち上げたのは「関わるすべての人に、その人自身が望む人生を歩めるような支援をできるチームを創りたい」という想いが始まりでした。
目まぐるしく変わる現代。人々のライフスタイルはより多様化しています。
「いかに1人ひとりの希望や夢を共に実現していくことができるか。」
その1点に向けて、支援の質にこだわり、個々のニーズに応じて組み立てる個別プログラムをベースにスタッフ全員がチームアプローチをしていくことで、常にベストな支援を心がけています。
それは、皆さん一人ひとりの人生にスポットのあたる必要なサービスやサポートを、いつでもご提供できる準備があるということ。
皆さんのしょうがい者という概念は我々にとっては個性だと思っています。
一人ひとりの人生と共に歩んでいく最強の「パートナー」でありたい!
それを福祉のスタンダードにしたい!!
・・・・それが私たち彩です。
ひとりひとりの
⼈⽣と共に歩んでいける
法⼈であること
法⼈に関わるすべての⼈が
その⼈の望む⽣活ができる
事を全⼒で⽬指す
具体的に⾏動しながら
常に考え
変化し続ける
「障がい」とは、決して「働けない」「仕事ができない」と
イコールではありません。
「働く」ことは、⽣活していく上で、誰にとってもとても⼤事な活動で、それはもちろん、障がいを持たれた⽅も同じです。彩では、実際の「就職」というカタチから「請負」、企業様に出向いてお仕事をさせていただく「施設外就労」という形態での「働く」に関わらせていただいています。
「VUCA」の時代と呼ばれ、先⾏き不透明な現代社会において、私達福祉に携わる者も⽀援の仕⽅をアップデートしながら、『障がい』と呼ばれるものが、かけがえのない『個性』として活かされる社会づくりに参画したいと強く願っています。もし、作業や雇⽤など「働く」を通じて私達が関わらせて頂けるきっかけがあれば、どんどんチャレンジをしていきたいと思います。「働く」だけでなく、新しい価値を⽣み出す際に、私達が何かお役に⽴てることがあれば、ぜひ⼀緒にやりましょう!